「すべてがFになる」<森博嗣>を読んだ感想。理系ミステリーの決定版。

 

私は「すべてがFになる」で、
森博嗣さんの作品を初めて読みました。

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読み始めてみると、なかなか難解な単語
も多くて、
「これはちょっとハードルが
高かったのかな」と戸惑ったのですが、
物語に入り込んでからは、そんなことも
感じなくなりスイスイと読めました。

 

本作は、特殊な思考と卓越した頭脳を
持っている犀川先生と、直感型の
発想力を備えている西之園萌絵の
コンビが密室トリックに挑んでいく
ミステリー小説です。

 

そして、
この作品でキーになるのはやはり孤高の
天才真賀田博士の存在です。真賀田博士
と犀川先生&西之園萌絵、この3人が
キーになって物語をおもしろくしていま
す。

 

完全密室状態でどうやって犯行が行われ
たのか、読者として一所懸命に私は推理
を重ねました。

 

ですが、
名作と呼ばれる本作のトリックを一介の
素人である私が解けるはずもなく、
その答えがわかったときには大きな衝撃
を受けました。

 

そして、この作品を筆頭とした
S&Mシリーズを今でも継続して読む
くらいハマりました。

 

この作品には、随所に
犀川先生や真賀田博士の哲学的思考が
表現されており、それがとても勉強に
なります。

 

その哲学的思考は「なるほど」と思える
ものもあれば難解なものもあるのですが、
脳の奥を刺激されることだけは間違い
ないです。

 

また、
閑話休題とばかりにやり取りされる
犀川先生と西之園萌絵の軽妙な会話も
楽しくてその世界観に惹き込まれて
しまいました。

 

そして、読めば読むほどおもしろいのが
森博嗣作品だとわかるきっかけとなった
のは、間違いなくこの
「すべてがFになる」
だといえます。

 

 

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エラスチンは身体にいいもの!! 卓球大好き、綺麗になる事勉強中。 体にいい事・気になることなど書いていま~す。 アラフィフ女子の奇想天外なこと面白おかしく発信しています♪